[2019.10.08] 観察:県内の大学キャンパスで混群!トビも歓迎?

なかなか良い環境のキャンパスです

今日は用事があって某私立大学のキャンパスにお邪魔しました。

約束の時間よりだいぶ前に着いてしまったので、キャンパス内を少し散策しました。

休み時間、教室から出てきた学生、これから向かう学生が行きかい、けっこう賑やかです。若いので元気があっていいですな。

植栽も豊かで、なかなか良い雰囲気です。鳥の声が盛んに聞こえます。

遠くでヒーーーョ、キーーーョと鳴き声がしています。ヒヨちゃんです。見ると、向こうのほうで10羽ほど団体で飛んでいきました。

キャンパス内で野鳥観察できるとは!

もう少し歩くと(でも、キャンパスの真ん中ですよ)、高い声とジュルジュルの声、エナガです。シジュウカラの地鳴き(警戒音)も聞こえます。ときどきツーピー音も混じっています。混群ですね。それも、3mくらいの至近距離で。

キャンパス内、鳥の声を聴きながら姿を追っているのはワタシくらいなもので、学生さんたちは見向きもしていません(まあ、そうですよね)。おそらく、鳥がいることも意識していないでしょう。

シジュウカラ、エナガの混群というと、コゲラやヤマガラなども期待したのですが、見つかりませんでした。

帰り道はトビ君が先導!?

帰り道には、なんと、ワタシの車のすぐ上を、トビが飛んでいきました。ホントにすぐ上です。電線より低かったと思うので2~3mくらいでしょうか。同じ方向に、まるで、行き先をガイドしてくれるように。。。

いやあ、まさか、こんなところで野鳥観察するとは思っていませんでした。次は双眼鏡を持って行きましょうかね。

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