[2019.10.24] 目撃:オオタカが飛んでいきます

今朝の通勤途上の話

クルマが交差点に差し掛かりました。ここも渋滞が発生しやすいポイントです。2車線できたのが、その交差点の手前で左折専用・直進専用・右折専用のレーンに分かれ、通過後、1車線から2車線に戻る、という。

渋滞がなければ、ドア・ツー・ドアで20分ほどなのですが、通勤時間・小中学生の投稿時間・高校生の通学時間が重なる時間帯は、地獄のように混雑します。1時間は見ないといけません。

というわけで、普段は少し時間をずらして通勤しています。それでも40分程度かかりますが。

さて、くだんの交差点にさしかかりました。渋滞というほどではありませんが、車列ができています。最後尾につけました。

上空を悠然と飛んでいく鳥

目の前の上空を、大きめの鳥が飛んでいます。あまり羽ばたかずにス―――と飛び、少しパタパタしたあと、またス――――と飛んでいます。

ん? カラスではなさそうです。白いです。逆光なので色や模様が分からないのですが、大きさ的にオオタカではないかと思います。(車の中から見ているので、詳しく確認できないのがもどかしいです)

おぉ、こんなところまで出張ですか。

考えてみれば、河川敷のある川も、ここから遠くはありませんし、そこにはもちろん水鳥もいるはずです。(カモ類ももう飛来しているはずです)。少し外れれば田んぼもありますしね。猛禽類がこの辺りまで出張してきても不思議はありません。

すぐにカラスがチョッカイを出します

悠然と飛んでいたオオタカ君でしたが、すぐにカラスに見つかってしまいました。民家の屋根にいたカラスが、スクランブル発進していきます。嫌がらせに行ったのでしょう。

信号待ちの短い時間、前の車が動き出してしまったので、観察はそこまででした。

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