夏鳥が帰っていき冬鳥がやってくるこの時期は、落鳥も多いので毎朝期待しながら通勤しています。先日もクロツグミ(たぶん)が落ちていましたし。
先週は木・金と雨模様だったのが、土・日にスカッと晴れましたし、今日(月曜)も晴れ間が出ている、ということで大いに期待して出勤しました。でも、こういうヨコシマな考えを持っている日には現れないものですな。あ~あ残念。そうだよね。
・・・と足早にオフィスに 向かいかけたのですが、ふと、生け垣の奥のほうを覗いてみました。羽根が落ちていますね。近寄ってみます。
うわっ、かなりの分量です。しかも新鮮! えっ?羽根の何が新鮮だって? いや、その、何というか、わずかに残っていた肉片が新鮮だったのですよ。少なくとも昨日などではありません。今朝ですね。
しゃがみこんで拾いまくりました。かなり丁寧に抜いたようで、すごい分量です。
図鑑で調べたところ、どうもシロハラのようです(自信なし。ムクドリだったりして)。
先日、群馬県立自然史博物館の企画展に行って買ってきた図録には、シロハラの片翼と尾羽の写真が載っていました。たぶん、シロハラだと思います。
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