07:20 ヒマラヤスギのてっぺんにシメが止まっていました。よく見ると何羽もいて、樹冠のあたりを飛び回っています。ここは、近くに高い木が多いわけではなく、樹冠にとまっていると、周辺からよく見えます。縄張り宣言をするのにうってつけの場所だったりするので、モズが鳴いていたり、いまの時期だとカワラヒワが囀っていたり、あるいは、ヒヨちゃんが陣取っていたりする場所です。
シメさんは、このヒマラヤスギの下あたりで採食しているのを、以前、見かけたことがあります。今シーズンは(ここでシメさんは)見ていないんですよね。少し離れたところには、ユリノキやマツがあります。シメの好物ですね。
ということは、渡りの途中、この付近で夜を過ごし、夜明けとともに食事をして、移動の準備ができたらこの場所に集まってきているのでしょうか。つまり、このヒマラヤスギが集合場所ということ。
シロウトの仮説にすぎませんが、どうなんでしょうね。
0 件のコメント:
コメントを投稿