12:37 ヒヨちゃん、水浴びするのは良いのだけど
12:39 ここで絶叫するのはやめてくれないか、ただでさえ声がでかいんだから
野鳥の観察記録を中心に掲載しています。記事の大半は、自宅の庭に設置した餌場と水場(バードバス)に来た野鳥をトレイルカメラで自動撮影した内容の報告です。 [[Personal Observation Reports of Wild Birds]]
06:29 今日もキジバト君が一番乗りです。近くで待ち構えているのだから、スズメ君たちもどうしようもないです
06:39 それでもキジバト君の様子を窺いながらお食事します
06:55 やっとキジバト君が去っていきました。スズメ君たち、すかさず集合してきます・・・と言っても、ほとんど残っていませんなぁ
06:05 いつも朝一番でやって来る子(幼鳥)ですか、アナタ?
06:33 スズメ君たちのお食事の様子です。まあ、いつもの風景なのですが、成鳥ばかりですね。幼鳥はまだこんな中に入って行けないようです
06:36 この子も成鳥のようですね。今日は幼鳥(巣立ちヒナ)があまり来なかったようです
最近キジバト君に占領されてしまい、スズメ君たちにエサが回らない事が多いようなので、対策を考えてみました。時間差作戦とでも言いましょうか
05:42 いつもより(かなり)早い時間に出してみました。スズメ君、「えっ!? ホントっ!? ラッキー♪」と言いながら食べています
06:13 いつもの分量を2回に分けて与える形です。量が少なくなったので、すぐになくなってしまいました
07:02 残り半分を投入しました。ラッキーなスズメ君が食べます。その後、キジバト君が来て、完食して行きました
この作戦は成功したのでしょうか? ちょっと微妙です。スズメ君たちの集まりがあまりよくなかったように思います。最初の半分が尽きた段階で「今日は営業終了」だと思ったのでしょうか(営業終了なので他のところに食べに行った?)
06:26 今日もエサを出してすぐにキジバト君が占領してしまいました(しかも2羽)。今日もダメかな、と諦めの雰囲気が漂っていたところ、スズメ君が果敢に2羽のキジバトの間に割って入りました。よく見ると、クチバシに黄色が残っていますね。幼鳥です。まだ経験が浅いのでしょう。ホントに怖いもの知らずですね。奥のキジバト君は、「何なんだ!コイツはっ!!」とお怒りのように見えます
06:26 そのすぐ次のショットです。まだ幼くて仕草が可愛いので許してくれているのでしょうか(まさか、ね)
05:35 今日もがんばって来ました。でも早すぎた
06:19 でもキジバト君に先を越されてしまいました。しかも2羽!
06:44 キジバト君が全部食べて行ってしまいました。ずぶ濡れになりながら来たのに、ねえ
09:17 少しお疲れの日曜日、エサ出しもすっかり遅くなってしまいました。ほどなくして、お子様連れのファミリーがやって来ました。
このときは、ワタシもリビングにいたので、そっと様子を観察していました。カメラで撮ろうかとも思ったのですが、ほぼ間違いなく気付かれてしまうので、観察だけにとどめました。
ここに来るのは、お母さんスズメの食事が目的のようです。見ていると、お母さんスズメがせっせとエサを食べています。そのあいだ、子スズメは近くにいて、おねだりの声を上げ続けています。すると、お母さんスズメも、つい(反射的に?)子スズメの口にエサをあげてしまうようです。少なくとも、積極的に子スズメに給餌している様子ではありませんでした。
09:18 お母さんスズメは、それなりに食べて、ひと心地ついたのでしょう。サッと向きを変えてこの餌台から離れました。子スズメ君は、まだおねだりの顔をして待っていますけど。
09:19 お母さんスズメがいなくなったあとも、自分で食べたようです。前後の画像を見比べると、少しエサが減っています。ほら、自分で食べられるんじゃないの!
12:30 この子も幼鳥のようですね(クチバシが黄色い)
12:35 まだ(他の成鳥のように)バクバクとは食べられないようです。周囲の様子を窺いながら、少しずつ食べているので、なかなか進みません(さっきから5分も経っているのに、あまりエサが減っていません)。この子は、このあとも5分程度ここに居たようです
15:49 このあとキジバト君×2羽がやってきたので、あっと言う間にエサがなくなりました。幼鳥スズメ君がときどきやって来ますが、残念、何も残っていません。こうして首をかしげています
16:36 夕方近く、庭が騒がしいのに気付き、リビングのカーテンからこっそりと覗くと、2羽のヒヨちゃんが水浴びをしていました。順番待ちして譲り合うような感じではなく、「邪魔だ! 早くどけよ!」とでも言いたげに、ときおり威嚇のようなことをしていました。ペアではないようです
09:24 お尻だけ写っていました。ムクちゃんですね。このトレイルカメラは、意外と広角で動体検知して、応答時間は0.5秒で記録する仕様です。ということは、この画面の外から0.5ほどで、ササッと移動したのですね。