緑地が点在して野鳥にはうってつけ
当地は、結構、緑が残されています。一般の家庭でも、会社や学校などの敷地でも。勤務先やその周辺もそうです。30年位前までは、幹線道路のあたりを除いた一帯が田んぼだったと聞きました。
むかしの農家はたいてい広い敷地をお持ちで、さらに敷地の中に木を植えています。当地の農家さんは、こういうパターンが多いようです。(地方によってだいぶ違うようですね)。で、その木が育って、育って、育って、15メートルほどの高さになって茂っているのも珍しくありません。
オナガの群れも普通に見られます
こういう環境は、鳥さんたちにも都合が良いようです。今朝は、オナガの10羽以上の群れが、高い木の間を移り飛びながら、騒いでいました。ギャー!とかギー!などと表現されるような鳴き声で、澄んだ綺麗な声という訳ではないので、あまり良いイメージを持たれていないようですね。でも、姿はスマートで配色も良いので「映え」そうな感じです。
カケスも、ジェー!ジェー!とキタナい声で騒がしいですが、姿はキレイです。どちらもカラスの仲間だったかと。
さすがに、10羽以上がギャーギャー鳴いていると、うるさいです。
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