[2019.09.22] 餌場：キジバト君のお食事のしかた

今日の一番乗りさん

[2019/09/22 06:44]
今日の一番乗り。振り返ってカメラ目線でポーズ。

[2019/09/22 06:50]
キジバト君に邪魔されることもなく、ゆっくり、心ゆくまで食べられたようです

キジバト君登場

[2019/09/22 10:08]
キジバト君の登場です。今日は少し遅かったようですね。

[2019/09/22 10:18]
今日もキジバト君、すごいペースで食べまくっています。もうトレイの中、半分ほどなくなりました。

[2019/09/22 10:28]
ようやく、お帰りのようです。

キジバト君のお食事のしかた

こうして観察していると、キジバト君のお食事のやり方が分かってきました。

スズメ君なども同じようなものと思いますが。基本的に、トレイの外側から中のエサをついばむ形になります。（最初からトレイの中に入っては食べません）。

キジバトのような大きめの鳥でも、クチバシが届く範囲は限られますよね。このために、食べていると、そのうちに、トレイの手前のほうのエサがなくなります。

そうすると、キジバト君は、いったん方向転換して、狭い餌台の中を器用に移動して、まだエサが残っている方に陣取ります。

一連の画像を見ると、
「届く範囲のエサがなくなっちゃった。ふぅ」
　　（この段階で、ある程度食べているので、お腹ペコペコではなくなっているはず）
「じゃあ、帰ろうかなぁ」（と思って方向転換する）
　　（そしてもう一度トレイを見ると）
「あれっ？まだエサが残ってるじゃん」
　　（と、エサを見て食欲が戻る）
「じゃぁ、もう少し食べようかなぁ」
　　（と言ってまた食べ始める）
　　（以下、ホントにエサがなくなるまで繰り返し）
とやっているように思えます。

邪魔されずにエサを食べるスズメ君

[2019/09/22 11:34]
そのあとから来たスズメ君は、残ったエサを大事に食べるしかありませんね。

[2019/09/22 11:36]
なにか、もの思いにふけっているのでしょうか。

[2019/09/22 11:39]
いや、単にボー――っとしていただけのようです。今度は、すごい体勢で掻き始めました。

[2019/09/22 11:43]
満足したようです。ごちそうさまをして、去っていきました。