本blogで報告したキビタキの落鳥のその後です。(9/19記事 10/3記事)
ワタシが拾ってきた落鳥2体は、とある処で、仮はく製の処理をされました。
体色からメスと思われていましたが、うち1体はオスだったそうです。
幼鳥というか、若いうちは鮮やかな発色はなく、メスと同じ色のまま過ごすそうです。
数年して十分な繁殖能力を備えたときに、はじめて、体の色が変わるんでしょうね。
そういえば、カモ類などは、繁殖期だけ色が変わりますね。途中の段階をエクリプスというそうです。(この時期、色が変わる途中の、中途半端な色合いをしたカモが見られます)
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